バイオガソリン
いよいよバイオガソリンが一般に販売を開始するようです。
バイオガソリンとは簡単に言うと、さとうきびやとうもろこしなどから精製したバイオエタノールを配合したガソリンのこと。
バイオガソリンは環境に良いと言われてますが、別にバイオガソリンを使うことで燃費が向上したり排出されるガスが浄化されるというようなものではなく、単にバイオガソリンの燃料となる植物が成長する時に大気中の二酸化炭素を吸収するのでトータルで考えると差し引きゼロになる、という理屈。
車好きとして気になるのはやはり車に悪影響を与えないのか?という点に尽きます。
あとはお値段。ガソリン高騰のこの時代、少しでもお安くなるなら一気に普及する可能性も秘めていますね。
とりあえず当面の販売はレギュラーガソリンに限られる模様。
日本ではハイオク仕様となっているGOLFには縁のないお話です。
レギュラーに限られているのが販売上の戦略によるものなのか、品質的にハイオク仕様車での使用に耐えられるものではないのかが気になるところです。
バイオガソリンにはバイオエタノールを直接ガソリンに混合したE3という方式と、バイオエタノールを使用した化合物をガソリンに混合するETBEという方式があり、欧米での規格はE3が主流で、日本の環境省はこのE3方式を推進していますが、日本の石油業界ではETBE方式を推進している。
E3は特性として水分を吸収しやすい傾向にあり、ガソリンスタンドで水抜き剤を薦められるこのご時世、敬遠する人は多いかもしれませんね。
余談ですが私は車のガソリンタンクに水抜き剤は入れません。
昔のガソリンタンクが鉄製の車で長期間乗らないような場合は蒸発した水蒸気がタンク内側に結露して錆の原因になったなんていう話もありますが、ほとんどが樹脂になった現代の車に錆は発生しないだろうというのが根本の考え方。それよりも得体の知れない物を混合させてエンジン内で燃焼させることによる悪影響の方が心配だからです。
もちろん水抜き剤を入れないからといって水が混入してもかまわないというわけでは決してなく、入らないならそれに越したことはないと思いますので、E3方式のバイオガソリンは積極的に入れようとは思いませんね…。
さっきニュースでやってましたが、さとうきびから精製されたバイオエタノールは甘い香りがするそうです。そういうのを聞くとなんとなくカーボンとかスラッジが付着しやすそうなイメージがあって躊躇してしまうのは私だけでしょうか。
みなさんはバイオガソリン入れたいと思います?
入れるんだったらいくらくらい普通のガソリンより安かったら考えますか?
私はハイオク仕様の車には入れる気なし。
買い物車のように使っている、低出力・低回転型のエンジンが載っている車なら1円でも安ければバイオガソリンにするって感じですかね。もしも同じ値段だったら…う〜ん、しばらく経って実績が出るまでは普通のガソリンにしときます(^^;
バイオガソリンについて詳しくはこちら
コメント
う〜ん
>orangeさん
そうなんですよね。
気になるのは前回販売されて、いつのまにか消えうせてしまった例のアルコール系燃料のことです。でも、今回のものは欧米では既に一般化しているようですし、これといったトラブルも特に大きなニュースにはなっていないようですので、その点については前回よりは実績ありなのかなぁといった感じです。なんにせよ、やっぱり様子は見ようと思いますよね。壊れても誰も保証してくれなそうですし…(^^;
気になるのは前回販売されて、いつのまにか消えうせてしまった例のアルコール系燃料のことです。でも、今回のものは欧米では既に一般化しているようですし、これといったトラブルも特に大きなニュースにはなっていないようですので、その点については前回よりは実績ありなのかなぁといった感じです。なんにせよ、やっぱり様子は見ようと思いますよね。壊れても誰も保証してくれなそうですし…(^^;
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以前、販売中止になったアルコール系燃料の事があるので、
保守派?としてはしばらくは様子をみたいですね(^_^)